地質学で多く使われる顕微鏡に、偏光顕微鏡というものがある。原理を詳しく説明していると、意欲がなくなるので割愛する。簡単にいうと、光を偏光板に通して偏光させた状態で、鉱物を通し、その像を見るというもの。二つの偏光板があって、下方ニコルと上方…
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