現代ビジネスの記事にこんな記事が出ていた。
秋なのに「就職が決まらない」大学生だらけ
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/1136
就職氷河期の今日この頃、日本の最高学府である東大生も就職に苦労している、と書いてある。入るのにあれだけ苦労のする大学であるのに、全くこの国はどうなってしまったんだろうか。
しかし、こうなったのには色々と理由があるらしい。
東大生であるという体裁から大手の企業に就職することを両親に求められて失敗したという「大手病」。ある意味かわいそうな彼らであるが、途中で少しランクを下げるという選択肢を思いつかつかず、頭を切り替えられなかったのには非があるだろう。
東大生で苦しんでいるのだから,他の大学の学生も同じく苦しんでいる。多くの大学生の苦しみが載せられていた。
大学生が就職が厳しいのには理由がある。その理由は、次の記事で説明する。