Mac App Storeが6日の午後11時頃にオープンした。ついに来たという感じか。しかし、アプリを使うためにはいくつかの作業が必要らしい。
そこでその方法を紹介しよう。
参考にしたページ。
- 第一
MacOS Xを10.6.6にバージョンアップする。それには手動にて操作する必要がある。アップルメニューからソフトウェア・アップデートを選択。そして程なくして見つかったアップデートが表示されるので、続けるをクリックしてバージョンアップする。
- 第二
- 第三
再起動後、DockにMac AooStoreが表示されている。
- 第四
Dockからアイコンをクリックして起動する。後は気に入ったアプリをインストールすることが可能だ。
- 必要な物
アップルのアカウント=Apple ID
- 補足
インストールしたアプリは、アプリケーションのフォルダに保存される。
アプリは、他のパソコンでもAppleIDで共有できるアプリケーションという認識でいいと思う。Mac App Storeが普及することで、よりソフトウェアが手軽にインストールしやすくなるだろう。これはディベロッパーにとってはいいことだろう。
さて、今は高額のソフトがこれから安く買えるようになるのだろうか。流通の手間が省けることから少しは値引きが行われても論理的には問題はないはずなのだが。
そこで調べてみると、少なくともApertureが19800円から9000円と大幅に安くなっていてお得だ。信じられない値引きが行われているが、もしかしたら開始特別価格かもしれない。
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