製作したライトノベルネタツイートまとめ一覧と本人による解説

まとめた日が最近の方を上にしている。

雪の下雪乃に姉がいるという伏線部分については近い内に記事にしようとしている。
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 (4)』は3月16日発売予定。

まとめ中に出てくるエマはイギリスの女性作家ジェームズ・オースティンの代表作。言いたいことは、平凡な登場人物たちによる物語が少ないということ。ライトノベルでは日常系の作品でも超人たる人物が必ず出てくる事が多い。『とらドラ!』しかり『GJ部』しかり。現実と乖離した要素を現実世界を舞台とした場合でも必ず入れてくる。それは僕も含めて読者がその要素を求めていることと作者が創作の中では現実ではありえないことを書きたいと思っていることが理由だと推測される。

ニュースサイトを使うということも有益である。

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ガガガ文庫から11月に出た「僕は君たちほどうまく時刻表をめくれない (ガガガ文庫)」が、旅行文学の要素を上手く絡めていた。実在の名所、鉄道の駅名が出ていた。この作品は、ライトノベルに現実性を与えた作品として価値がある。アイデアは評価しても内容の方は、いまいちという人が多かったけど、僕はこの作品が好きだ。次は70キロ延長して篠ノ井線で松本に来て欲しい。長野が舞台のライトノベルが増えるといいな。
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補足及び反省会
ちょっと煽り過ぎた。読んだ衝撃のままツイートするとこんな感じになる。それを補足なしのまま、まとめると本来の意図と異なるニュアンスが伝わってしまう。反省。後に、このサイトにて同じ趣旨の記事を書いている。
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随分と記事を書いているなと思う。最近は、更新頻度が下がっていて、申し訳ない。少しでも多く更新できるように頑張りたい。