ミグストラノート

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好きだったコンテンツが終わってしまうという悲しさを確実に味わえるアニメ

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漫画にしろアニメにしろ楽しんでいたコンテンツが終わってしまうというのは非常に悲しいことです。書籍でも、残りのページが少なくなるにつれて、楽しい時間が終わってしまうという残念な気持ちを味わうことになります。それが上質のコンテンツならばなおさらです。


さて、一方そうした気持ちはコンテンツに対しての熱中の度合い引き上げ、楽しさを倍増させます。今回はそれに最も合致するというアニメを紹介します。


それはARIAです。


原作は、天野こずえ先生の漫画です。半人前の観光水先案内人ウンディーネ(ゴンドラのり)である水無灯が一人前のウンディーネになるまでを描くという作品です。


アニメ版は3期に分けられます。一期と三期は1クール、そして二期が2クールです。


一期では、水無灯を含めてその友達である藍華、アリスが先輩であるアリシアさんたちに指導を受けながら成長していきます。その過程で、彼女たちの日常が描かれキャラクターへ愛情が湧くわけです。そして一期で楽しんだ視聴者は二期で2クールにわたって彼女たちの笑顔や行動に癒され惹きつけられます。色彩豊かな情景も美しく世界観を彩っています。


そして三期、ついに彼女たちも一人また一人と一人前のウンディーネとなっていき、昔の3人でいることはできなくなっていきます。この三期、いつまでも同じでいることはできないという雰囲気が視聴者にも伝わってきて、残りの話数とともに悲しさとなって痛みを感じさせます。


一期、二期があってこその三期で味わえる気持ち。きっと見たあなたもこの悲しさが分かってくれることでしょう。
原作・アニメともに終わった今でも愛する人が多いのが頷けます。本当に良いアニメでした。舞台となったヴェネツィアに行きたいな。
好きだったコンテンツが終わってしまうという悲しさを確実に味わえるアニメの紹介でした。


ARIA好きだけどもう見ちゃったよという人にはこちらの動画がお勧めです。実際にヴェネツィアに行って舞台を巡った人が現地の写真を照らし合わせながら動画にしています。これを見ると、いまでもアニメが終わった時の喪失感を思い出します。