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産総研が試験公開している「地質図Navi」が素晴らしい

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産総研が2013年3月を正式公開を予定している地質図等閲覧サービス「地質図Navi」が試験公開されています。いままでも、総合地質図データベースというサービスがありまして、シームレス地質図や5万分の1地質図などを閲覧することができたのですが、とにかく使いづらかったのです。

読み込みは遅く、途中で固まることはしばしばでストレスが溜まりまくりで、まともに使おうという気にもならないものでした。

しかし、今回のサービス「地質図Navi」は違います。Googleから提供された衛星画像や地図情報などを背景にすることで、Google Earthのような快適なブラウジングが可能です。見たい地域を拡大してから、シームレス地質図や5万分の1地質図幅等各種地質図のデータを参照させることができます。そう、GISみたいに。神サービス。

そしてなんといっても読み込みが早い。長時間止まることもなく、ストレスを貯めさせません。

さらに、凡例や断面図をダブルクリックで拡大して見やすくすることなどができ、ユーザーインターフェースも公的機関が作っているサービスとは思えないほど使いやすくなっています。従来から見ることができた各機関から提供された活断層データ、第四紀火山などに加えて、地すべり地形分布図、重力図、空中磁気異常図、地球化学図などをこのサービスだけで一括して見ることが出来るようになっています。

Google Mapの情報があることで、自分がどこを見ているのか分からないこともなくなりました。背景の地図はgoogleだけでなく、国土基本図やOpen street Mapとも切り替えることができます。

松本の5万分の1地質図幅がないなど、まだデータが無い地域もありますが、素晴らしいサービスが出てきたなと思います。

基本はWMSやTMSシステムを利用したみたいなので、多分Google Earthでも同じことが出来るのでしょうが、自分で設定しなくていいのは楽。うまく地図を読み込まれないときは一度、図幅消去を行ったり、縮小させるといいですよ。

「地質図Navi」の紹介でした。

地質図Navi
地質図Navi 操作ガイド

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