注目されるような記事を書き続けることができない現象

ブログにおいて,注目されるような記事を書き続けることができない現象をなんと言おうかと最近考えている.

説明しよう.これはライトノベルに限ったことではないのが,ある分野について価値があり興味深い記事を書く人がたまに出てくることがある.だいたい,突然記事を書きはじめたわけではなく,潜伏していたのが見つかった感じで,一気に人気になることが多い.はてブも10個ぐらい付いて,ホットエントリーにも書いた記事がバンバン次々に入る.

けれど,それは長く続かないで,だんだんヒット作が少なくなり,埋もれていき,最悪の場合ブログの更新が止まる.この過程をなんと言おうかということである.

理由は明らかで,ネタが無限にあるわけでないのでそれが切れて面白い記事が書けなくなるというだけなのだろう.脱社畜さんが書籍を出したみたいに最終的な目的は,書籍化か.例外はあるもので,Aパークさんは,大ヒット記事をかなりの頻度で出し続けていて凄いなと思うし,それができるのが一流のブロガーということなのだ.

なりたいよね,そういう自分に.

人の心を動かす記事が書きたい.分野は問わずに.

聞いてます.

新約 とある魔術の禁書目録 (8) (電撃文庫)

早く買って読みたい.