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ミグストラノート

ラノベ読みの日記です。その他、地質。

別に売れてない作品をアニメ化しても良いのでは

なぜ人気作をアニメ化するのか
それは質が良い。人気があってファンがすでに多い。話題性があるから、アニメ化した時ヒットしやすいからである。

でも、アニメ自体の出来は原作の良し悪し、売上げに必ずしも関係しない。

しかも、原作派に寄りすぎて忠実に作れば、アニメから入る人には不評をかうこともある。展開が遅すぎれば、視聴者は離れていく。

売れていない作品をアニメ化する。このロジックとしては、
この作品は売れていないけれど質は良いと編集者サイドは思ったとする。アニメ化すれば目に止まって人気が出るかもしれない。アニメでこそ映えるはずだ。
アニメ化してみよう。
このような感じになるのではないだろうか。

実際問題、出版社としては、原作が売れればいい。人気作であればすでに一定のラノベファンは買っているが、あまり売れていない作品をアニメ化すればアニメファンだけでなくてラノベファンも買ってくれるかもしれない。

販促として考えれば、ライトなアニメファンは原作が売れているかどうかは気にしない。重度のアニメファンは気にするかもしれないが、ラノベを読んでくれる層全体から見れば一部に留まる。中高大生と20代前半が原作を主に買っているのだからである。重度のアニメファンのようにBDは買えずとも、原作は学生でも買える。8巻まで出ているとして、600円で4800円。BD一巻分ぐらいで買えて、一冊4時間で読むとして32時間楽しむことができる。


よって、そこそこ話題になりそうな作品。売れてはいないが質はいいしきっかけさえあれば、受けそう。巻数も妥当で作者もやる気があり、執筆速度が平均以上。そんな作品をアニメ化するというのはアイデアとしてあってもいいと思う。出版されてから少し経って話題になり売れ始めたところで、劇場アニメ化した「とある飛行士の追憶」とかまさにその典型例ではないだろうか。

とある飛空士への追憶 (ガガガ文庫 い)

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