ミグストラノート

ラノベ読みの日記です。その他、地質。

買ったものと地質系の読み物としての本のおすすめ

生協のインターネット注文サービスで頼んだ本の紹介です.

データサイエンティスト養成読本 [ビッグデータ時代のビジネスを支えるデータ分析力が身につく! ] (Software Design plus)

データサイエンティスト養成読本 [ビッグデータ時代のビジネスを支えるデータ分析力が身につく! ] (Software Design plus)

『データサイエンティスト養成読本』はゼロからデータサイエンティストを目指す人なら絶対に読むべき一冊 - 銀座で働くデータサイエンティストのブログ はてなブックマーク - 『データサイエンティスト養成読本』はゼロからデータサイエンティストを目指す人なら絶対に読むべき一冊 - 銀座で働くデータサイエンティストのブログ
で紹介されていた本.届くのが待ちきれない.といっても,生協に取りに行くのですけどね.こういう他分野の本は専門的でも楽しいです.応用化学とかWEBデザイン.DTMマガジンとかが良い例.

四季の地球科学――日本列島の時空を歩く (岩波新書)

四季の地球科学――日本列島の時空を歩く (岩波新書)

岩波新書の地質系は薄い割に内容が盛り込まれていて好きです.全体を俯瞰するのには役に立つと思います.いきなり大人向けの本から入らずに子供向けの本を読んで基礎を学ぶのと同じことです.入船先生の本は,専門の超高圧環境についての本.地球科学連合にブースを出していて,そこでこの分野について興味を持ちました.

私めの岩波新書の地質系のおすすめは,以下のとおり.

日本列島の誕生 (岩波新書)

日本列島の誕生 (岩波新書)

1990と古いが,研究の最前線にいた研究者が書いただけあって,日本列島の地質のまとめとしては初歩でありながらも重要な一冊だと思います.これ新版出してくださらないかな,平先生.付加体地質について触れています.文章も読みやすいが,何故か眠たくなる本.

もっと知りたいという人は同じ平先生の「地層の解読」を読むと良いです.高いですけど.図書館で借りて読めばいいと思います.シリーズの2作を合わせて読むと地学については大学入試レベルまで行ける.

地質学〈2〉地層の解読

地質学〈2〉地層の解読


火山噴火―予知と減災を考える (岩波新書)

火山噴火―予知と減災を考える (岩波新書)

京大の鎌田先生の本.火山について基本的な知識が学べます.少々文章が洗練されていない気がしますが,薄いので気合で読めば問題ないと思います.

大地動乱の時代―地震学者は警告する (岩波新書)

大地動乱の時代―地震学者は警告する (岩波新書)

地震について.

岩波新書ではないが,前に紹介した「山はどうして出来るのか」も役に立ちます.この本は文字通り山にスポットを当ててそこからプレートテクトニクスなどの地質現象を解き明かす感じですが,基本的な地質の知識は盛り込まれています.

山はどうしてできるのか―ダイナミックな地球科学入門 (ブルーバックス)

山はどうしてできるのか―ダイナミックな地球科学入門 (ブルーバックス)

[山はどうしてできるのか 書評](http://d.hatena.ne.jp/okamurauchino/20130725/1374684938)

後,地学に興味のある人はブルーバックスの高校地学の教科書を読むことをおすすめします.あんまりおもしろくないけど.

新しい高校地学の教科書―現代人のための高校理科 (ブルーバックス)

新しい高校地学の教科書―現代人のための高校理科 (ブルーバックス)

高校の地学の参考書のほうがカラーの図が多くてわかりやすいかもしれません.

ひとりで学べる地学―「地学基礎」「地学」に対応

ひとりで学べる地学―「地学基礎」「地学」に対応

これらを読んで興味をもったのであれば,専門の本にも手を出すことをおすすめします.新版地学教育講座のシリーズや記載・解析岩石学,フィールドジオロジーのシリーズなどがあります,何読めばいいかは,聞かれれば答えられることもあるかもしれません.

参考リンク
教科書・参考書など - 岡山大学理学部地球科学科